当たり前の日常

瀬尾まいこさんの新刊
「私たちの世代は」を読んだ。


コロナの中で
引きこもりに
なってしまう子や
家庭の事情で
うまくいかない子が
人とのつながりの中で
大人になりながら
変わっていく姿を
描いていた。


その中に
育児放棄されている
小学生がいて
そこにあるきっかけで
3日ごとに食べ物を
届けてくれる
親子が現れる。
その子は、この親子を
命の恩人と思いつづける。
ここは号泣(>_<)


私は小学生のころ
別に暮らしていた親に
楽しみにしていた約束を
何度もドタキャンされて
悲しかったことを
思い出した。


小さな事でも
当たり前にあるものや
当たり前にある環境
当たり前の生活は
とてもすてきだし
とても大切なもの。


それは誰にでも

あるものではないから。


私も当たり前の幸せを
感じさせれるように
頑張ろう('ω')ノ






今テレビが
スポーツだらけで
嬉しい。
今日は、男子バレーと
女子シングルス卓球決勝を観た。
残念ながらどちらも負けた。


ひなちゃんがインタビューで
「毎日を大事にして
今やるべきことを
まちがえないようにしたい」
と言っていた。


かっこいい!


で、試合中に時折みせる笑顔は
とってもかわいい(#^^#)